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第17回「はじめてのフラワーアレンジメント」レッスンレポート

こんにちは。

KIYOです。


今回は11月17日に開催しました、第17回「はじめてのフラワーアレンジメント」のレッスンレポートをお届けします。


今回のテーマは「はじめてのブーケ」

ハンドル付きのオアシスを使って、初めて「ワイヤリング」の手法も取り入れたレッスンになりました。

いつもは和気あいあいの雰囲気のレッスンですが、今回ばかりはハードルが上がった為、皆さん、自然と無口になってしまい、ワイヤリングが終わるころには、ちょっとお疲れモードでした。


花材は薄いピンクと白のデンファレ、様々なピンクのガーベラ、かすみ草、レモンリーフでした。


それでは、皆さんの力作をご紹介したいと思います。


こちらの作品は、かすみ草をあえてあまり使わず、大人な雰囲気のラウンドブーケです。フレームをデンファレの蕾部分で作りつつ、レモンリーフを背景に丁寧に持ってきていることで、ブーケ全体が正面から見ると引き締まって見えますね。また様々な種類のガーベラは大きく花開いた、その存在感を一本、一本で主張しているので、お花が密に詰まっていなくても、その空間が花を華やかに引き立てていますよね。ワイヤリングをしているので、ガーベラも花の向きが揃っていますね。まさにガーベラを最高に活かした作品かと思います。こうした空間のあるブーケはエレガントで、そうした空間が大人の女性(余裕のある女性)にピッタリなブーケかと思います。




こちらの作品はコンパクトにまとめたラウンドブーケです。やはりガーベラを丁寧に配置しながら、レモンリーフを放射状にはみ出るか、はみ出ないかの微妙な長さで利用しているので、ちょっとオリエンタルな雰囲気が出ていますね。もちろん、デンファレがあるので、そうしたオリエンタルな雰囲気というのは、とてもマッチしていると思います。デンファレをポイント、ポイントに使っているのと、あえてかすみ草を使用しないという選択で、こうした雰囲気のブーケが出来たのだと思います。こちらも、密にお花を使用しなくても、空間に有効的にお花を配置することで、十分なインパクトのある作品、清潔感も感じられる素敵なブーケ仕上がったのだと思います。




こちらの作品はアイディア作品と言えるでしょう。ガーベラの印象を最大限に発揮させるために、あえてガーベラを一か所にまとめて、ガーベラを取り巻くようにデンファレを使い、後方部だけにかすみ草を使うという、グルーピングがそれぞれのお花の印象を強調しつつ、やはり主役はガーベラなんだ、というきちんとした印象を届けている作品だと思います。ところどころにレモンリーフが見えて、とても華やかでキュートなブーケになっていますね。個人的なイメージですが、ナチュラル系のウエディングドレスを着て、ナチュラルなヘアスタイルのブロンドの若い女の子が、可愛らしい笑みをたたえて、このブーケを持ったら素敵だろうなぁと思いました。活き活きとした、若々しい、そしてナチュラルな印象を与えてくれる素敵なブーケだと思います。




こちらの作品はとてもコンパクトにまとめたラウンドブーケです。本当にどこから見ても真ん丸なのが、より一層キュートな印象を与えていますよね。正面のガーベラにレモンリーフを丁寧に配置し、そして白いデンファレがそれを囲むことで、視線が集中して、華やかな印象がより一層高まるかと思います。ところどころに、ピンクのデンファレも配置し、レモンリーフをバランスよく配置したことで、キレイな丸の中で、お花たちが自由に活き活きとしていますよね。ギュッと詰まったブーケではありますが、丁寧にバランス良くお花たちを配置したことで、窮屈な印象は一切ないですよね。とってもゴージャスなので、Aラインのウエディングドレスにも映えそうですね。




こちらの作品は唯一の「キャスケード」型のブーケになります。滝という意味のキャスケードですが、まさにその名の通り、デンファレが本当に美しく流れていますよね。他のブーケはガーベラが主役という印象のブーケでしたが、こちらはW主役といいますか、デンファレとガーベラの共演がとても美しいブーケです。あえて、ガーベラをアシンメトリーに配置したのも、良い意味でのブーケの中の揺らぎが、ブーケに「動」の印象を与えて、まさにお花の滝!エレガントな雰囲気がマイナスイオンのようにブーケから漂ってきそうな素敵なブーケです。ラウンドはかわいらしい印象を与えるブーケですが、キャスケードはよりエレガントな印象を与えてくれる、という良いお手本の作品かと思います。




最後は小学生の女の子の作品です。丁寧にガーベラのワイヤリングを頑張ってくれて、本当に大人顔負けのフラワーアーティストです。デンファレの使い方がとても大胆で、大人だとちょっと考えつかないかもしれませんが、四方に広がるデンファレの勢いが「動」の印象と華やかさを、そしてまとめた黄色いガーベラが「静」の印象と温かみと元気な印象を、丁寧に扇状に配置したレモンリーフが全体をきちんと支えていますよね。かすみ草の配置もとても丁寧です。こうしたブーケはちょっとファッショナブルな女性の型にはまらないドレスに合うのではないかなぁと思いました。しかし、とても丁寧な仕事に、毎回びっくりです。



さて、いかがでしたでしょうか?

今回も、同じ花材を使っているにもかかわらず、全く違った印象の素敵なブーケが出来上がりましたね。私が指示して、同じようなブーケをみんなで作るということも、基本を学ぶ上では大切なことかもしれませんが、大事なポイントだけは押さえて、あとは、苦しみながらも、「ああかなぁ、こうかなぁ」と悩むことも、出来上がった作品に個性を与えてくれると共に、やはりそうした苦労が見えない形でエッセンスになって、より素敵な作品にしてくれるのだと思います。


はじめてのワイヤリング、はじめてのブーケで、生徒さんはどっと疲れてしまったかもしれませんが、本当に素敵な作品を作ってくださり、ありがとうございました!!



さて、次回は年末恒例の生リースです。リング型のオアシスを使って、ヒバなどのグリーンと松ぼっくりやオーナメント、リボンなどをアレンジします。

はじめての方でもお子様でも簡単に取り組めるアレンジになりますので、是非、多くの方のご参加をお待ちしております。


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